土器の温存を意識しすぎない

まず、スコアタは普通の攻略(踏破目的)とは方向性が違う遊び方であることを前提に置いてください。例えば初めてソロ踏破を目指す時、100階がゴールだと分かっていたら、そこを意識して土器を消費していきますよね。基本的には溢れない限り、巡礼の導きなどの強い土器は91-のラストスパートまで一切使わないといった配分になることが多いと思います。

では、スコアタでT31-60の30分切りを目標にする時、まずはT60がゴールだと思って土器を使っていってください。もしT51-60の30分切りが難しいと感じているとして、巡礼の導きやジュニパーの香などの土器を1個でも温存している・・・なんてことはありませんよね?心当たりがあれば、一度T60までに全ての土器を贅沢に使ってみてください。それでも難しい場合は、まず30分以内踏破を目指すのはT50までにしましょう。T50までに全ての土器を使って良いと思って進めたら案外うまくいくと思います。使えるものは全部使い、回数を重ねて少しずつ減らしていく練習がオススメです。

強い土器が何もない状態で次のセットに入るのは不安ですが、スコアタ時はスピラン層で使った土器は後で全て回収できると思って進めてください。1回のセーブデータで成功することはほぼありません。

とはいえ運要素は大きい

「安定して30分切り」という言葉を使っておきながらアレですが、DDは運要素があるので下振れるとどうしても難しい場合があります。スピラン層での「下振れ」は土器運の悪さもありますが、今回はMAP運も難易度が変わる大きな要素です。

部屋数が多いほうが討伐数が伸びるため最終スコアは高くなりますが、スピラン層ではあまりに広すぎると全ての部屋を開けるだけでも精一杯になりがちで、部屋数が少ないほうが助かる場合もあります。また、初期部屋と転移部屋の位置が悪かったり、初期部屋が全体MAPの中心で先に転移部屋を見つけてしまった場合など、運によってどうしようもないロスが出てしまうこともあります。土器編のサイトロでも記載しましたが、その下振れを軽減できるように土器を使用していくことが重要になってきます。(MAP解説は別ページに記載。)

下振れを引いてしまったら次のデータ!と切り替えられるメンタルがあるかどうかで、スコアタの向き不向きが分かるとも言えるでしょう。

できるだけ減点の少ない妥協点を見つける

スコアタでは30分切りの次にMAP開示が大切で、これを1階層でも逃すようだと30分切りをするメリットが薄れてきます。前述した「土器を贅沢に使い、少しずつ減らしていく練習」をしていくと、回数を重ねていくうちに減点が少なくなる調整の仕方が分かるようになってきます。もちろん減点を0にできるならそれが理想ですが、自分もT51-60の30分切りでそれは達成できていません。

30分切り、MAP全開示までをマストとしたときの小さい減点は基本的に「敵をスルーする」「宝箱をスルーする」「誘引をスルーする」「地雷処理をする」などが挙げられます。T31以降であれば敵を1体スルーする度に300点、宝箱を1個スルーしたら100点(それがもし敵変化だったら…)、誘引は700点、地雷を踏んだら200点といった減点が生まれます。30分切りをする場合にこれらが何回発生するかを考えた上で、30分切りボーナスの15000点から引き算しましょう。

部屋の奥にある銅箱(100点)を粘って30分切りが数秒間に合わなかったら本末転倒です。でも、T31~59までに使用したサイトロで、それまでに例えば10個の誘引を踏まなかったとしたら7000点もの減点が入ったことになります。これらの減点を考慮しても大幅なプラスが見込めるのが、T60までと考えています。